綺麗だと思った。
二人でベッドの上で、寄り添っていたけれど。
ベッドから出て、シャワーを浴びる。
バスローブ姿で戻って来ても、チャンミンはまだベッドにいて。
もう、行くの?
ああ。
これで、お別れなの?
そうだな。
もう、会えないの?
会えないな、多分。
、、、何故、僕を抱いたの?
抱きたかったから。
それだけ?
思い出。
それ、だけ?
ああ。
、、、そう、、、。
チャンミンの瞳から、涙が溢れて。
俺は手で、チャンミンの頬を拭った。
泣くな。
、、、うん、、、。
分かってた事だろ?
、、、うん、、、ごめん。
じゃ、行くから。
、うん。
俺は、振り返る事なく、チャンミンの部屋のドアを閉めた。