ユノ、
息を整えながら、黙ったままユノが服の乱れを治す。
ユノ、
、、、。
ね、ユノ、
ユノが、車のドアを開ける。
ユノ?
、、、帰る。
ユノ?
怒ったの?
、、ごめん、チャンミン、
嫌いになった?
違う、そうじゃない、、、ただ、あいつが愛したお前を、俺は愛していいのかわからない、、、
ユノ?
何、言ってるの?
車のドアに手をかけたまま、ユノは言った。
、、、偶然、写真を見たんだ。
お前と、あいつが写ってた。
あいつは俺の親友だった。
あいつは、本当に心からお前を愛していた。
それを知ってるから、お前達が、本当に愛し合っていたのを知ってるから。
俺は、、、、あいつが愛した人が、まさかお前だったなんて、、、ごめんな、俺、あいつを裏切れない、、だから、ごめん。
ユノは車を降りて、困惑したままの僕を残して帰って行った、、、。