だけど、その人の一生を縛り付けるような事は、俺はしたくなかった。
恨んでしまうんじゃないか、恨まれてしまうんじゃないか、そんな不安に怯えて。
こんな体にされてしまった自分。
こんな体にしてしまった女性。
どちらともに、精神的に良くないと思った。
だけど。
私には貴方の一生を見届ける責任があると思う。
一生は無理でも、貴方の幸せを見届ける義務があると思うから。
側にいさせて。
、、、心からの言葉だったと思う。
俺が元気になる事で、この人も救われたいのだろう。
気を使ってでのカラ元気はやめて。
責めたい時は責めてくれていい。
泣きたい時は泣いて、罵ってくれてもいいから。
私も、貴方を縛るつもりはないから。
俺は女性の申し出を受けた。