、、、あいつだ。
異動で、あいつは俺と同じ会社だったという事実。
一カ月の研修を経て、出勤して来たあいつの異動先は俺と同じ部署で。
シム・チャンミンです。
よろしくお願いします。
皆の前で爽やかな挨拶をして。
元々、背も高く、綺麗な奴。
目を引く存在感。
ユノ、指導係頼むな。
課長から、言われて。
二度と会いたくない奴を前に、俺はどうしたらいいんだ。
、、、課長、シムは新採じゃないんですから、指導係はいらないはずです。
まぁそう言うな。
こっちの部署は初めてなんだ。
そうだろう?シム。
はい。
足手まといにならないよう頑張ります。
よろしくお願いします。
じゃ、そういう事で、頼んだぞ、ユノ。
、、、。
課長が去って、何も言えずにいた俺に、シムはにこやかに言った。
ねぇ、知ってる?
偶然が重なると、それって運命って事なんだ。
俺とユノは一緒にいる運命なんだよ。