意外に積極的なんだ。
どうぞ。
リビングに通される。
チャンミンらしい、スッキリと片付いた綺麗な部屋。
座ってて。コーヒーでも入れるね。
ああ、ありがと。
ソファに座っていたものの、落ち着かなくてベランダに出てみる。
あの、公園が見えた。
再会した公園。
初めてチャンミンを抱きしめた公園。
わかった?公園、うちから近いんだ。
後ろから、チャンミンが声をかけてきた。
コーヒーを持ってきて。
二人でカップ片手に、並んで外の風景を見る。
もうすぐ、夕暮れ時だね。
、、、そうだな、
チャンミンが、苦笑する。
今となっては、懐かしい思い出。
、、、行ってみるか?公園。
ううん、僕はもう、見つけてもらったから。
僕を、捜して見つけてもらった。
そうだ、お前が何処にいても、必ず捜して見つけてやる。
でも、
僕達のかくれんぼは終わったね。
ああ、終わった。居場所を見つけたから。居場所が、わかったから。そうだろう?チャンミン。
チャンミンは微笑んで頷いた。
中に入ろう、ユノ、
チャンミン、
俺達は、部屋の中へと入って行った。