もう、自覚している自分の気持ち。
ユノさんが、好きだ。
どうしようもなく。
僕には彼女がいるのに。
ごめん。
今、この僅かな時間でも一緒に過ごしたい。
ユノさん、この先に休憩スペースがあって、そこの景色が綺麗なんだ。
じゃ、行くか。
うん。
少し登るのが大変だけど、登り切って下ると川沿いにでる。
雪解け水が緩やかに流れて、自然の調和の中、設置してある椅子に座って休んだ。
二人並んで座って。
二人とも黙ったままで。
川の流れる音だけが響く。
、、、このままで。
ずっと、このままで、いられたら。
感じた。
わかった。
僕の居場所。
ユノさんの隣、だ。
頭を、ユノさんの肩に寄せてもたれる。
、、、どうした?チャンミン、疲れたのか?
、、、ううん、駄目?
、、、駄目じゃないよ、
ユノさんは僕の肩を抱いて、寄り添ってくれた。