少し遅れて、チャンミンも無事到着した。
ユノさん、上手だからやっぱ早いね、ついて行くのがやっとだよ。
ん、ごめんな。自分のペースで滑って。
ううん、ユノさんにつられて僕もスピードアップ出来たと思う。
じゃ、帰ろっか。
えっ?もう?
彼女が待ってるだろ?
まだ一回しか滑ってないよ。
悪い、俺もう疲れたから、
、、、わかった。ごめん、わがまま言って、、、でも、僕まだユノさんと一緒にいたい。だから帰りたくないんだ。
、、、。
チャンミンに言いたかった。
それ、どういう意味だよ?俺だって本当は一緒にいたいんだ。
けど、、、お前には彼女がいて、俺の片思いで、、、。
何でお前を好きになったんだろう。昔々のかくれんぼの約束。それだけなのに。たまたま偶然再会できただけなのに。どこに好きになる要素があった?自分で自分がわからない。
、、、ユノさん、駄目?
どうしよう、答えられない。
ユノさん、散歩コース行ってみない?
あそこだとゆっくり滑れるから。
、、、ん、行こうか、、、。