チャンミンと正式に暮らし始めた初めての冬。
日曜日に二人でマッタリとリビングでお茶をしていた。
チャンミンが窓の外に、雪が舞っているのに気がつく。
、、、初めて会った時も、雪だったな。
再会した時は、桜が雪の様に舞ってたよね。雪って、思い出が詰まってるよ。
そうだな。
チャンミンにとっては最悪な日に出会ったけど、
ユノ、僕、雪嫌いじゃないよ。
だって、ユノに会わせてくれたもん。
雪が、僕に贈り物をくれたんだ。
ユノっていう、最高の恋人を。
なら、いいけど。
積もるかな?雪。
積もったら明日の通勤は大変かもな。
休んじゃおうか、二人で。
馬鹿言うな、
冗談だよ。
本当、ユノって真面目なんだから。
僕の事でも、仕事の事でも、真面目過ぎ。
真面目で何が悪い。
悪くはないよ。ま、僕にはちょっと固すぎるかなって思う時はあるけど。その点は僕の両親に似てるかな。
父さんが言ってた。チョン・ユンホは真面目で仕事が出来る将来有望な出世株だからって。