仕事が始まる。ユンホの足の事を考えて、出張は前より減ったものの、やっぱり行く事もあって。
相変わらずユンホのお土産は訳がわからない。
また、テディを買って来てどうすんですか?
だって、こいつら結婚したから。子供いるだろ?家族。
…、嫌味も入ってますか?
何の?
…、いいです、別に。
?
…、どうせ僕は子供が出来ない体ですよ。ユンホの優秀な遺伝子を、残してあげる事は出来ない。
…、それは、同じだ。俺もチャンミンの遺伝子、残してやる事は出来ない。だから、こいつらには、子供を作った。
三匹も?
賑やかでいいだろ?
…、そうですね。
俺達は、俺達でいいじゃん。家族を作らなくても、その分、お互いがお互いを愛し合える。それだけで充分。それ以上は望まない。チャンミン、お前がいるから。
ユンホ、、、。
大丈夫、これからも幸せに過ごせる。俺を信じな、チャンミン。
言われなくても、信じてます、ユンホ。限りない愛を、貴方に注ぎます。
ありがと、チャンミン。
こうして、僕の派遣生活は終わり、仕事も愛しい人もゲットしたのであった。