~まずは“流れ”を知ろう!~
みなさん、こんにちは。㈱ニュートラルアドバンテージの堀です😊
これから3回にわたり、私たちの業務の1丁目1番地である「不動産売買」についてお話していきます。
第1回目はズバリ――
まずは全体の流れを知ることです。
📌不動産売買の大まかな流れ
不動産の売買って、普段の生活ではなかなか経験しないものですよね。
そこで、まずはシンプルに“どんな順序で進むのか”をまとめてみます。
1️⃣ 相談・査定(売却の場合)/資金計画(購入の場合)
→ まずは「売るならいくら?」「買うならどのくらい?」を把握。
2️⃣ 媒介契約・物件探し
→ 売主は不動産会社と契約、買主は物件を探し始めます。
3️⃣ 条件交渉・契約
→ 売主と買主が合意したら、売買契約を結びます。
4️⃣ 住宅ローン手続き・準備
→ 買主側は資金を確定し、売主は引き渡しに備えます。
5️⃣ 引き渡し・登記
→ 売買代金を受け渡し、名義を移転して完了です。
🤔売る側・買う側、両方に共通して大事なこと
不動産売買の一番の特徴は、金額の大きさ。
だからこそ、流れを知っておくと安心できます。
「どの段階でお金が必要なのか」
「どこで専門家に確認するのか」
これを頭に入れておくだけで、余裕を持って進められるんです。
🌟まとめ
今回は第1回目ということで、ざっくりと不動産売買の流れをお伝えしました。
次回は、もう少し踏み込んで――
「不動産売買の注意点」についてお話しします。
こんなところに気をつければ安心!
というポイントをまとめていきますので、ぜひご覧くださいね😊
