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思春期・不登校 子育てカウンセラー じん まり です。
今回のテーマ
夫の実家への帰省が憂うつなママへ
新型コロナの発生に伴い
盆正月の帰省を自粛する動きとなっていましたが
帰省を再開する方が増えています。
これまであまり会えなかったからこそ
顔を見せに行ってあげるのは
とても素敵なことではあるのですが・・・
夫の実家・・・さらに
わが子は不登校・・・となると
憂うつになるママもいらっしゃると思います。
というか
憂うつじゃないママの方が珍しい！？
私自身
「嫁はこうあるべき」というのを
知らず知らずに身につけていて
盆正月の親族の集まりに
嫁は働くのが当たり前で
(私は行く側じゃなくて来られる側でした)
その日は疲れ果てていました。
でね、心を学んで知った
「嫌なことはやめていい」
↑絶対ダメだと思ってました。
だって、手伝いを嫌だなんて言ったら
その場の空気が悪くなるし
嫌われちゃうかもしれないし
そうなったらこれからやりにくくなるし・・・
そうなんです！
私の本音は・・・
『義家族と仲良くやっていきたい』
だったのです。
こんな、可愛らしい思いも
「やらなければ」とか「恐れ」に
支配されてしまうと
苦痛になってしまうのです。
そして、その苦痛を抱えてやったことは
当初、仲良くしていきたい、という思いと
逆の思いを芽生えさせてしまうのです(>_<)
『あぁ、義家族とお付き合いするの憂うつだな』
みたいにね。
どうでしょう？？
心当たり、ありませんか？？
自分が勝手に我慢して辛くなって
勝手に相手を嫌いになってしまうこと。
これ、すごく悲しくないですか？？
「嫁として○○くらいしなければならない」
「○○しないと嫌われてしまう」
これは、あなたの思い込みなのです。
勇気を出して
ココを壊していくことが
規制に憂うつを減らす鍵となります。
どう壊すの？？
そんなあなたへの魔法のことば
『帰省を嫌だって言っていい～』
『夫実家でダラダラしていてもいい～』
『嫌われてもいい～』
勝手に嫌なことを頑張って
相手を嫌ってしまうのより
「自分らしく」過ごすことに頑張ってみませんか？
ぜひ、魔法のことばを
何十回、何百回つぶやいて
行動にうつしてみてください！
これまでと違う結果を受け取ることができますよ！
さらに副産物として
今、自分の気持ちが表現できなくて
学校に行けなくなってしまったお子さんに
「自分の嫌なことは嫌だって表現していいんだ」
ということを伝えることができます。
まず、ママから
自分を表現することを実践してみましょう！ね！
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