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思春期・不登校 子育てカウンセラー じん まり です。
わが子が不登校になった時
子ども自身を否定しないことがとても大切になります。
こんなメッセージをいただきました。
スマホやゲームは命綱。
今さっき、ゲームの時間が
長くなりすぎた不登校の子に
「怒ってるわけじゃない、心配してるの。
ママは言わないけど時間決めなくて大丈夫？
依存症になったら抜けるために
何年間も棒にふるんだよ」
と叱ってしまいました。
力なく「学習室」に
出かけて行きました。
まだまだ修行が足りません。
無料メール講座の中で
不登校の子とゲーム・スマホの関係をお話しています。
学校に行けない自分を責めてしまうお子さんにとって
ゲームやスマホは実際
心のよりどころとなっていることが少なくありません。
しかしながら
メッセージをくださったママのように
”何も言わないぞ”と思っているのに
ついつい子どもを
たしなめるような言葉や
脅してしまうような言葉を言ってしまい・・・
自己嫌悪となることがあります。
よくあります(^^;
私も経験者です(^^;
これは、
あなたの修行が足りないからではないんです！
「ゲームはダメなこと」
「ゲームはやり過ぎると恐ろしいことになる」
「ゲームは子どもをダメにする」
という大前提を、強く持ったまま
(大前提についてはメール講座にて詳しくお話していますので
気になる方は、メール講座を読んでみてください)
学校にも行かず
ゲームばかりしている子どもに対して
子どもを認めるような
言葉かけをするのは至難の技です。
これはただの我慢です。
頭では怒ってはいけないと思っているので
湧いた怒りを抑えようとする
つまり
アンガーマネジメント。
深呼吸する？
数秒数えてから行動する？
一旦トイレに避難して冷静になる？
あ～想像しただけで
ストレスたまりそう( ;∀;)
そして、いつか大爆発して
親子関係をもっと悪くしそう(^^;
じゃあ、どうしたらいいのか？
修行をするのではなくて(^^)
そもそも、イライラしなくなる方法があるのです。
それは・・・
お子さんにイライラしてしまう元・
お子さんにいろいろ言いたくなってしまう元の
自分のマイナスの「大前提」を
ゆるめる・ひっくり返してしまうのです。
「ゲームは時間を決めるべき」
「ゲームをやり続けると
依存症になって大変なことになる」
という大前提はもちろんのこと
「母親としてちゃんと子どもを導くべき」
なども、ゆるめていくことが大切です。
さらに
不登校について検索すると出てくる
こうした方がいいよという言動、例えば
「特に不登校の子どもは叱ってはいけない」
などが
新しいルールとなって
ママの自分責めの材料を増やしてしまうことがあります。
ママ自身、
たくさんのルールに縛られがんじがらめになって
結果、一番大切な子どもに
不安やイライラをぶつけてしまって
さらに親子関係が悪くなってしまうことすらあります。
なので、大切なのは
ママ自身にマイナスに働く大前提をゆるめること
ママ自身が苦しくなるルールを緩めることです。
そうするとね、
わが子を安心して見守れるようになります。
親子関係が良くなります。
学校のことを話すのは
親子関係が良くなってからでないと上手くいきません。
自分自身のゆるめ方は
無料メール講座にて
詳しく順をおって説明していますので
ご参考になさってください。
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子どもが不登校になったら"まずやめたい3つのこと"も参考にしてみてくださいね。
