ハグ と 一期一会 | DWE卒業生の娘を見守るアラフィフ母の日記

DWE卒業生の娘を見守るアラフィフ母の日記

夜驚症&夢遊病&場面緘黙症だった都内中高一貫校に通うDWE卒業生の娘(中3)がいます。
17歳で卵巣1.5個のチョコレート嚢腫摘出。自分探しの約30カ国の放浪歴あり。出産後、橋本病発病。今は更年期症状と関節リウマチのグレー診断で経過観察中。









20年ぶりに

2人の友人との再会も果たした

娘との韓国ソウル旅行




現地で

娘が激しく驚いた私の行動は


友人とのハグ

…私にとってはCuddle


日本では

エスカレーターに乗る時でさえ

人との間を開けないと乗らない私が


海外の友人と軽くではあるけど

ハグをしている姿に驚いたらしい爆笑



海外に住んでいた当時は

人とのスキンシップが苦手というか嫌いで


現地の友人達と

サルサダンスパーティー会場へ

一緒には行くものの

私だけ参加せず

ただ見学していたものでしたアセアセ


そんな私が

ある時

友人の(今は亡き)お母様とハグした時

彼女から伝わってくるハグが

とても感動的で温かくて…

言葉では表現できない

温かい気持ちが伝わってきて…笑い泣き


『娘と仲良くしてくれて

ほんとうにありがとう』って伝わってきた

…当時その友人は異国の地から

英語教師として日本に来たものの

なかなか日本の生活に慣れず帰国を考えていた頃

私に出会って気持ちが変わったのだと後から聞いた…




その体験以降

海を越えて

再会できた海外の人々とは

やっと会えて嬉しいという感情を

自然と

ハグでも表現するようになってました


…次はいつ会えるかわからない

もう2度と会えないかも…


特に

アラフィフになったせいか

より

一期一会を意識するようになったからかな

Treasure every encounter, for it will never recur.



今はもう

抱っこすることがなくなった娘


当時はただ重い…と思っていたけど

あの頃を

懐かしく思う今日この頃ですおねがい

…最後の抱っこは小5だったかなてへぺろ











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今日も読んでいただいて

ありがとうございました