突然
決めた夏休み中の
海外旅行脱出
出発まであと数週間しかない
早々に
パスポート申請作業に入りました
今回は
娘自身の学びとして
「戸籍謄本」の取得も
娘に用紙の記載から行ってもらい
娘自身の
パスポート申請用紙も
全て自分で説明書を読みながら
書いてもらいました
戸籍謄本の見方はもちろん
本籍
世帯主
ヘボン式
法定代理人
引受人など
提出書類ならではの言葉と格闘しておりました
…我が家の細かい番地が
「戸籍謄本」と「住民票」は違っていて少し混乱
パスポート用の証明写真
今はスマホのアプリで
撮影したものが使用できますが
娘は
顔周りの髪の毛の位置や
写真そのもののサイズなど
ある程度厳しい規制に文句を言っておりました
…前髪や触角命の女子にはハードル高かった…
私は
撮影した写真に写る
自分の劣化の現実に打ちひしがれつつつ
ちょっとだけ
「美肌モード」に変えたり
強めの化粧にしたりと
娘とは別の努力をしておりました
今は
申請そのものも
オンラインでできるようですが
何か不備があった場合の対応が
面倒だと聞き
対面申請したのですが
結局
受付の際
私の写真について指摘がありました
サイズばかり気にしていたが
室内撮影だったせいか
目の周りが暗いと指摘
入国時に
「すんなり行かないことがあるかも」と
撮り直しをすすめられましたが
自己責任で
写真の撮り直しせず
そのまま発券をすすめることを承諾しました
…オンライン申請だったら不備になっていたのかも
あとは
出来上がりを待つだけです
