最初は
チャールズ国王の
日本語での
「英国におかえりなさい」や
Your Majesty(陛下)という言葉を
頻繁に聞けてワクワクだった
天皇皇后両陛下の英国訪問映像
そして
音声はないけれど
チャールズ国王とカミラ王妃
天皇皇后両陛下とのお分かれの所作の影像
…所作がとても温かくて
段々切なくなってきました
自由に旅行することが
はばかられる天皇皇后両陛下
たった3日間だけだったけど
40年前の思い出の地の訪問が実現し
懐かしい方々にも
少しだけお会いできたと
でも次にいつ会えるかはわからない…
…そう伝わってきたら切なくて…
AI時代到来で
これからの語学力の学びは
お先真っ暗と思っていた私ですが
通訳や翻訳機を介さず
直接発する言葉や所作から伝わる気持ちは
とても重く尊いと感じました
あらためて
自分の気持ちを自分の言葉で話すこと
相手を理解しようと努めることの
人間味と素晴らしさを感じました
ドラえもんの
「翻訳こんにゃく」のような機器が
いつかは登場しそうだけど
そんな日が来るまでは
AI時代を
逆手に取って
安く身近に学習することもできるのかなと
そして
最後に
ご滞在中の
晴天に恵まれたお天気にも
感謝してしまった私です
…また長いひとり言すみません…
今日も読んでいただいて
ありがとうございました