アメブロのピグで遊んでいると時間はあっという間に
過ぎて行く。その様を見ていて娘が一言。

ゲームってそんなもんだよ!だって。


ゲームらしいゲームをやるのはうまれてはじめて。
それまで仮想空間に懐疑的だったし、そんなこと
して遊んでいる時間はそれほどないぞという
こと、そして草花を育てるのも部屋を片付けるのも
やっぱり現実の世界のほうがずっと楽しいと
思うということからゲームはしなかった。


それが、はまるとこんな感じ。で、目が覚めた。



目が覚めるなんて書くと、普通にピグで遊んでいる人や
それ自体を批判しているみたいだけれど、違う。
自分はやらない、ということだけだ。



放ってあるあれもこれも、やらねば。やりたい。
だからピグはもう終了。短いピグライフだったなあ。



酒、煙草、化粧、パチンコ、カラオケなどなど。
そういう娯楽的なものに一切はまらなかったのは
はまればきっとだらだらずるずるしてしまう自分の
性格を知っているから。

煙草だって一度だって口をつけたことがない。
いたずらで一度くらい、ってことは誰しもあるだろう。
しかし、怖いのだ、というか怖かったのだ。
癖になるのが。


いろいろやってその中から自分が好きなものを
選べばいいのに。依存性の強いものからは
遠ざかるだなんて。


弱い自分だ。