050 平成29年度トレッキング 4.武雄の正一位神社

                                                                                    平成30年2月9日宮原秀範

前回に続いて長崎県大村市へ行く途中に寄って見ました。

たまたまネットで見つけた神社です。

 

正一位神社:武雄市東川登町袴野

 この神社は武雄南ICの南西約400mに鎮座しています。
 34号線脇に参道の入口があり、一の鳥居が建立されています。そこから一般道と共用の参道が北西に約250m程続き、六角川に架かる神橋を渡ると、二の鳥居を経て神社へと行き着きます。境内周囲は玉垣で囲まれ、三の鳥居を潜り境内に入ると、正面に明治39年生まれの狛犬が護る開放的な拝殿、本殿鞘堂が建立され、社殿左側に境内社が配されています。又、本殿前にも文化6年生まれの狛犬がいます。
 9月の彼岸の中日に奉納される「武雄の荒踊り」は旧武雄藩に伝わる芸能で、国指定重要無形文化財となっていますが、素朴で力強く、武道の型を思わせる貴重な伝統芸能の様です。

 御祭神:橘諸兄
 祭礼日9月の彼岸の中日
 境内社:天満宮、天照皇太神宮
 由緒:正一位神社は宇土手区の氏神社で、御祭神は橘諸兄です。鎌倉時代以降に武雄平野を中心とする長島荘の惣地頭となった渋江(橘)氏の始祖が橘諸兄であることから渋江氏とかかわりの深い神社といえます。
 西暦奇数年の秋の彼岸の中日には、風願成就として国指定重要無形文化財の「武雄の荒踊り」が宇土手区民により奉納されます。荒踊りは戦国時代に島原の有馬氏が攻めてきた際、夜襲により撃退、宇土手まで追撃し、戦勝祝いに足軽たちが即興的に踊ったのが始まりとされ、宇土手の荒踊は大地を踏みしめる動作で、素朴で力強く、武道の型を思わせます。

 

 

 

る動作で、素朴で力強く、武道の型を思わせます。