[親から子へ…]
お正月の2日の夜から3日の昼前までやっていた「義母と娘のブルース」を夜中はさすがに無理だったけど、見入ってしまいました。
感情移入していまい、なんだか涙が止まらなくなりました。
私は、親子もののドラマに弱い!
今年のお正月に感じたことはは、母がいつも私たちのためにいろいろ用意してくれたお正月を思い出してしまいました。
親の愛を当たり前のように感じていたけれど、居なくなって、今度は、私が娘たちにやる番が、やってきたんだとヒシヒシと感じる時間となりました。
実の子であろうてなかろうと一緒にいた時間、共に育ってきた時間が、大切なんだと思います。
子育てに正解なんてない!
何が正解かもわからない!
親はただただ、自分をまっすぐに生きることしかないような気がします。
その姿を見ていつか、子供たちに伝わっていくんだと…
子供は、親の背中を見て育つって昔の人は、よく言ったものです。
まさにそうなんだと思います。
私は、母の何を見て何を学んだのかは、わからない気がしますが、母の姿勢だけは、私の中に深く刻まれています。
長女も私に反発してしたしたが、次女いわく、やる事が、そっくりだそうです。
娘達にも私の何が、刻まれていっているんでしょうねー
娘達自身もまだ、よくわからないと思いますが…
そんな色んな事が、次は孫へと繋がっていくんだと感じました。
孫も頑固で、なかなかです。
これから娘の愛を受けながら、どんな子になっていくか楽しみです。
そんなことを感じたドラマでした。