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[私のパートナーシップについて⑤]

 
パートナーシップについても第5段いよいよ終盤に近づいてきました。
 
いろいろあり、元旦那さんのことをないがしろにしていたことは、確かでした。
 
そんな中旦那さんは、新たに知り合いの紹介からお店を任される事になり、私もホッとしました。
 
お店が終わるねが遅いので、自宅に帰ってくるのは、休みの前の日だけになっていきました。
 
機嫌良く、仕事をしていてくれているので、安心していたのもつかの間。
 
旦那さんから家に入れるお金がこれくらいしかない!と言われ、えっ!
 
せっかく働いてくれる気になったので、喜んでいましたが、これではちょっと困るなぁというのが、本音でした。
 
お店上手くいってないのでは?と思ったのもつかの間!だった気がします。
 
それから数ヶ月経つか経たないくらいで、突然!自宅の前に仕事の車が…
車の中には、一通の置き手紙が…
 
「探さないでください」とたったこれだけの一言を残し、消息不明となりました。
 
ありえへん!何考えてるの?
 
最初は、無事かどうかが、気になりましたが、いろいろ人に言わせるとこんな人は、死なないよ!と言われ、そうなんだ!と思い返してました。
 
そこからお店のオーナーに連絡し、お会いすることになりました。
叔父にも一緒に行ってもらい、オーナーにお会いして謝罪やら片付けやらを済ませました。
 
もうこの時には、なんだかアホらしくて涙が出てきました。
 
片付けも終わり、このことを母や義理の両親に話をすると
 
あちらのご両親は、私や子供達をねぎらうこともなく、自分の息子の心配だけでした。
義理の姉も一言!「ホラ見てみ〜男は、そんなもんよ!夫婦仲良くないからそんな事になるねん!」
 
これにもびっくりでした‼️
 
ご自身も元旦那さんに女の人ができ、子供をおいて離婚してるのに!そんな答えが返ってくるなんて!
 
今まで仲良くしていたのに、急に態度が変わってしまった義母達に私は、この家族に嫁いで、何してたんだろう?今までのお付き合いは、なんだったんだろう?と悲しくなりました。
 
嫁って、そんなもんですかね?
 
今となりすべては、自分の鏡?とか言うけれど、その時の私には、理解できない事柄でした。
 
ここからは、男性に対しての期待は無くなり、10年以上夫婦、家族をやってきて、なんだったんだろう?と思った瞬間でした。
 
この時点では、男なんて!いらない!と思いました。
 
続く…
 
ここまで読み進めいただき、ありがとうございました。
 
 
 
先月に引き続き、ズバッと言うわよのお茶会を開催します。
 
日時    1月18日(金) 12:30〜14:30  
場所   ヒルトンホテル大阪ラウンジ
(詳しい詳細は、参加者にお知らせします)