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[強くならないと…続き③]
強くならないとシリーズ③
前回の続きで、元旦那さんの突然の失踪事件
呆れるやらびっくりするやら大丈夫かなやえっ!やらその時は、色んな感情が交錯して、どうしよう?となりました。
ちょっと気持ちを落ち着かせて、次に何から始めたかは、今も思い出せません。
母や大阪にいる叔父や元旦那さんのお姉さんやお母さんに連絡したんだと思います。
それが、元旦那さんのお姉さんは、私たち夫婦が、ゴタゴタしていたのは、知っているので、最初出た言葉が、「ホラ見てみ〜
男なんて怒ったらそんなもんやわ」みたいなこと言われ、もうア然となりました😱
もちろん私が悪くないとは思わないけど、第一声が、ソレ!😫
人を労わる気持ちは、まったくないのね!
弟が、可愛いのは、わかるけど、あなたの姪っ子たちのことなど心配じゃないのね〜
と何だか悲しくなりました。
義理の関係なんて、そんなものなんだ!
そこからフツフツと怒り💢沸とうしてきました😡
そのあとに義母さんにも連絡を入れるとコレまた!自分の息子が、死んでないかの心配だけで、孫たちは、どうでもいいらしい
それを聞いて、なんか馬鹿らしくなってしまい、そんな家族なんだから旦那もそんなものなんだと…😢
旦那さんは、職場の車も我が家の前に置き去りにしていったので、社長さんに連絡をして、車を返しいろいろ整理をしました。
ぜーんぶ嫌なこと私に任せて、義理の母たちは、心配もしていない!
今までやってきたことは、何だったんだろう?虚しくなってしまいました。
夫婦のことなので、もちろん私にも非があることにはわかってますが、それでも消化し切れない感情が湧き上がりました。
でもどこにも持っていくところがないので、押し込めていったと思います。
子供たちもいるので、強くならねばならない!💪と思うようになりました。
母に連絡をし、いろいろ話した結果母も田舎で一人暮らしだったので、こちらに出て来てくれることになり、心強い助っ人になってくれました。
ここから母の偉大さをまざまざと見ることになっていきました。
ありがたいと思います。
叔父にも大変お世話になり、旦那さんのことの後処理や母の引越しのお手伝いを一緒にやってくれました。
身内のありがたさしみじみ感じました。
いつも誰かが、手を差し伸べてくださる状況に感謝しかありません。
続く…
ここまでお付き合い下さり、ありがとうこざいました。