今回は薄桜鬼の1期と2期のレビューです。3期は
主人公も違うし、1期より前の話ということで、
まあ見なくてもいっかと考えております。
結論から言うと、それなりに楽しめました。
乙女ゲー原作だし、主人公が男キャラにちやほや
されるようなのを予想してたのですが、全然そんな
ことなく、良くも悪くもかなりシリアスで普通に新撰組
の時代劇やってる感じでした。
緊張感があって、話が次々とテンポよく進むのは、
僕好みで良かったです。
仲間を助けたり助けられたり、強敵と戦ったりなど熱め
のシーンも多くて、毎回見どころがあるというのも僕好み
で良かったですね。
それでいて、いろいろやってるうちに新撰組の方針に
疑問を持つ仲間が出てきて、自分の生き方に悩むこと
もあったりして、ただバトルするだけじゃないというのも
よかったです。
ただ、話が進むにつれて、新撰組が旧幕府軍に吸収
されてきて、もうどこまでが新撰組という集まりなのか、
何のために戦ってるのかも全然わからなくなってきて、
だんだん戦いに熱さが感じられなくなってきてしまうん
ですよね。
だから、終盤で主要キャラが死んで涙するところでも、
あんまり泣けなかったですね。1期ラストで死んだキャラ
のときは泣けましたが、2期の中盤以降に死んだキャラ
のときは・・・という感じです。
でも、声優さんの演技がすごく熱いので、最後まで
見ようという気になれましたね~。それと、大鳥という
人物が終盤に出てくるのですが、この人物のポジション
が絶妙に僕好みで、ヒーローである土方とのやりとり
がすごくよかったので、この人物を見るのが終盤の
楽しみとなっていました。
ああ、あと絵がキレイなのもよかったですね。
美女はもちろん、美男子も見てて飽きないで
すからね。
主人公は男装した少女なのですが、桑島さん
の声がいつもより艶やかでよかったですね。1話の
最初のナレーションでノックアウトされました(笑)
あと津田健次郎さん好きなので、津田さんの
キャラが登場するたびにきたあああああって
なってました。
他の男性声優さんもいつもより色気のある声
だった気がします。だから、とても作品に雰囲
気が出てたと思います。