今回は1クールで終わらせるためでしょうけど、
オリジナル展開(たぶん)で一気に話が終焉に
向かいましたね。
そのせいで、スカルリーパー戦がすごく省略
されたと思いました。もっと熱い戦いが続くと
思ったので残念。
と思ったら、ウィキペディア見たら、ソードアート
オンラインの世界クリアしても話が続くようだ。
第一部完!ということらしい。
スカルリーパーを倒した後、なんと、血盟騎士団の
団長が茅場晶彦であることがキリトによって解き明か
された。衝撃の事実。まあ、敵のボスが味方に紛れ
込んで裏で糸を引っ張っていたというのはたまに
あると思うしありえなくはないかな。
茅場から正々堂々とした勝負を提案されたキリトは
なぜかお別れの挨拶をみんなにし始めた。ここでの
クラインのセリフがいい。「ちくしょう!いま謝るんじゃ
ねえ!あっちでメシのひとつでもおごらせろってんだ!」
クラインが友情に厚い人物であることを改めて感じた。
絶句したアスナも映されるがなにを思ってたのか。
自分への最後のメッセージを期待してたのか、
死ぬつもりであることを察して言葉が出なかったのか。
「アスナが自殺できないように計らってほしい」は残酷に
見えるけどやさしい計らいだと思う。死んだ後でも相手
の幸せを願ってるんだもの。戸松さんの枯れ声絶叫が
アスナの深い深い悲しみを表していたと思う。
「ごめんアスナ、きみだけは生きて!」なんだ、勝負開始
早々もうあきらめたのか。と思ったらキリトの剣が欠けた。
形勢不利と見たか、自力でマヒを治したアスナがキリトの
身代わりに。死んだ。でも正直言って、予想外すぎるタイ
ミングな上にあっさりすぎてあまり心に響かない死だった。
戦う意味を見失ったキリトは力が抜けてしまった。そして、
あっさり串刺しにされて死んだ・・・と思ったら一瞬復活して
霊体化して攻撃し、茅場を道連れにした。そして、本当に
死んだ・・・と思ったらゲーム内における天国らしきものが
あった。
「ゲームはクリアされました」というアナウンスが静かに響く。
茅場もいてなんか今回の事件を起こした理由を語りだした。
要約すると「リアルなファンタジー世界行ってみたくね?」
悪くない理由だと思う。変な正義感に満ちた理由とかより
いさぎよい。
最後のシーン「俺は君を元の世界に帰すって言ったのに
守れなかった」「この2年間は今までずっと幸せだったよ。
和人くん、愛しています・・・」そして二人で一緒に消滅する
のか、切ないなあと思ったら、なんと生きてた。
ご都合主義というやつかな。まあ、ハッピーエンドでも
いいけどさ・・・でも最初に言ったように、2章があるよう
なので、ガチでこういう内容であるということなんだろう。
つまり、「本当に死ぬ」という世界観がウリであるからこそ
盛り上がってきたのに、それを誤魔化してしまったという
ことになる。それも2度も(霊体化による攻撃と天国の消滅
後に生きて現実に帰ってきたこと)。
脳内補完するとすれば、霊体化はアスナの愛によるもの、
生きて現実に帰ってこれたのはゲームクリアの報酬と
いったところか。みなさんはどう解釈してますか?
もしかしたら、こういう点についても後で納得がいく種明かし
があるかもしれない。次回に行われる可能性が高いと思う
ので作品の評価は落とさずに引き続き見ようと思う。