家族が揃う 当たり前ではない幸せ
年末年始は実家と義実家をはしご帰省しました。実家は31日からご馳走三昧でした31日に忘年会をして、1日に新年会をしましたが、食べすぎて…近江牛のしゃぶしゃぶ、フグ刺し、お節の重箱からは伊勢海老が飛び出し、30日に父が釣ってきた鯛のあらい、母特製のローストビーフなどなど…どれも美味しすぎてお腹がもたなかったです1日はお雑煮を頂き、かまぼこ、田作り、数の子、黒豆、栗きんとん、たたきごぼう、伊達巻き、煮物…と昔ながらのお節をたくさん頂きました。1日には、午後から車で2時間ほどの距離の義実家へ…義両親は食への興味が薄く、こだわりがないので、お節はありませんでした実家と義実家のギャップに、もう慣れましたが、毎年あるお義母さんの煮物がなくて、寂しく感じました…そんな1日の夕方に、地震が発生しました。揺れが長くて、私たちは直接被害はなかったものの、七尾に住んでおられる、妹の夫の叔父様ご家族のことが気がかりでなりませんでした。結局叔父様ご家族一同、無事だったようですが、家は半壊し、水道も止まったまま、孤立しているそうです。こんな時、自分に何ができるのだろう…子ども達には、今ある温かな食事や家が当たり前ではないことを伝えました。1日も早い復旧を望むばかりです。【ふるさと納税】【令和6年能登半島地震災害支援緊急寄附受付】石川県七尾市災害応援寄附金(返礼品はありません)楽天市場乳幼児や高齢者、持病のある方、辛い中耐え忍んでおられると思います。健康な人でも辛すぎるのに…できることを今いる場所で考えていきたいです。