日記より見つけました(???)

 

(ある女性が書いたもの)
何度も訂正ですが、私の臭鼻症は重曹食塩水の鼻うがいで改善したようです。新掲示板で詳しく作り方等説明しています。渋の玉は歯間掃除や喉うがいに使用してます。効果あります。皆さんも頑張ってみて下さい。


久しぶりに書きますね。これは柿渋以外で試しての報告ですが書き込みます。クリーム状の無香料馬油を買い、綿棒で鼻穴に毎朝塗り続けて、最中に親知らずを抜いたのですが、その後、鼻から臭いが出なくなりました。親知らずを抜いて片方の鼻に力がはいらなくなった?のと、クリーム状で、鼻みずを垂らしにくく?、鼻炎に効くと言われる馬油を使ったのが良くなった理由なんでしょうか。

私の場合、馬油が薬局で手には入るのでこっちにしてみました。では。

???

(検索したら出て来ました)

その後も 重曹食塩水での鼻うがい続けております。2日程忙しくて出来なかったのですが、臭いはないようです。私の推測ですが、しばらく頑張って重曹食塩水での鼻うがいを続けたことで黄色ブドウ球菌の増殖を抑えたのではないかと思います。鼻うがい後に強く鼻をかむと耳を痛める恐れがあります。それだけは注意して下さい。最近は人前に出るのが怖くなくなりました。やっと普通の生活に戻れたようです。後、もし栃木県の方でお悩みの方で耳鼻科をお探しの方がいらしたら、宇都宮のよこぼり耳鼻咽喉科をお勧め致します。話をよく聞いて下さる先生で信頼がおけると私は思いました。重曹食塩水での鼻うがいが誰にでも効果があるかどうかわかりませんが、一度お試し下さい。


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 一般的な生理食塩水を使用するのではなく、その中に更に重曹を混ぜて鼻うがいを行うことで、より大きな効果が期待できると言われております。

よくキッチンで使用される重曹ですが、これは洗浄作用を持ち合わせております。

水に溶かすとアルカリ性になるという性質があり、油汚れに素早く浸透し、その汚れを落としてくれるのです。

また、消臭作用もあり、アンモニアといった強い臭いであってもそれを吸収し、臭いの物質を分解してくれます。

このような作用があるということで、鼻うがいに入れると効果があると言われているのではないでしょうか。

重曹は身体に害を与えるような物質ではなく、実際にうがい薬の代わりとして使用されていることもあるので、安全に鼻うがいができます。

飲み込むのは良くないと思いますが、しっかりと吐き出すのであれば、全く問題はないのです。

重曹食塩水で鼻うがいを行うと、ブドウ球菌の繁殖を抑えられるので、鼻の中を清潔に保つだけではなく、口臭の改善にも役立ちます。

誰にでも効果があるというわけではありませんが、普通の生理食塩水を使用するよりも大きな効果が期待できる可能性が高いので、試す価値は十分にあるのです。

さて、重曹を使用した鼻うがい洗浄液の作り方は非常に簡単で、水500mlに対して食塩と重曹を5g程度溶かします。

そうすれば、0,9%の生理食塩水が出来上がるので、鼻に大きな負担をかけずに済むというわけです。

そして、通常の鼻うがいと同じように、その洗浄液を鼻の中に流し込み、休憩を挟みながら交互の鼻を洗い流していきます。

たったこれだけで、風邪や花粉症の予防になる他、重曹の効果によって口臭を改善できるかもしれません。

自分の臭いには意外と気が付きづらく、知らない間に他人に迷惑をかけていたという可能性は十分にあるので、自分には口臭がないと思っていたとしても、定期的なケアをしていく必要があります。

実際に、重曹を使用してうがいをしたり、歯磨きをしている方がいらっしゃるので、いかに優れた物質であるかお分かり頂けるでしょう。

酸性の臭いを脱臭する効果があるので、重曹で歯磨きを行うことにより、魚臭さや肉臭さを改善できるのです。

歯磨き粉として利用できる安全な成分だからこそ、鼻うがいの洗浄液に入れたとしても大きな弊害がないというわけです。

スーパーやドラッグストアなどで手軽に購入できるので、是非一度試してみてください。

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堀先生は話を続けます。
「副鼻腔炎の人は、ネバネバした鼻水を出す必要がありますが、ネバネバしているので鼻をかんでも出にくく、鼻うがいをしてもスッキリしないことが多いのが難点です。

その状態を改善するために、患者さんによっては、鼻水のネバネバを弱める薬が処方されることもあります。
実は、重曹にはそのネバネバ鼻水の粘性を弱める働きがあるのです。それゆえ、副鼻腔炎の人は生理食塩水による鼻うがいより、重曹を加えた重曹鼻うがいのほうが効果は高いのです。

重曹鼻うがいの鼻症状に対する効果は、米国の大規模研究でも科学的に明らかになっています。

研究では、抗菌剤を使わず2週間の重曹鼻うがいを行ったところ、鼻づまりによる症状が70%解消し、鼻水や後鼻漏も55〜70%で改善したといいます。また、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が改善している例が非常に多く報告されているのです」(堀先生)

堀先生は話を続けます。
「重曹鼻うがいの利点(メリット)は、ほかにもあります。重曹には刺激を抑える緩衝作用があります。そのため、生理食塩水で行うよりも、さらに鼻粘膜への刺激が減り、痛みを感じにくいのです。

とはいえ、毎回鼻に注入する圧力や量には、十分注意して行ってください。
強すぎると、耳管(耳と鼻をつなぐ管)から逆流して中耳炎を起こしてしまいます。

また、自己診断せずに必要に応じて耳鼻科を受診し診断、治療、指導を受けてください。
重曹とは、炭酸水素ナトリウム、または重炭酸ソーダといい、人間の体の中にもある物質で、血液や唾液の中にも含まれています。

内服薬やベーキングパウダー、入溶剤などに使われており、極めて安全なものです。薬用・食用・工業用とありますが、重曹鼻うがいに使うにはスーパーなどで売っている食用のものが適当です。

なお、重曹鼻うがいは、それによって症状を治すという、治療効果があるものではありません。鼻水や膿を取り去ることで、鼻粘膜が本来持っている自然治癒力などの働きを阻害しているものを排除でき、洗浄機能や免疫作用、加湿作用が高まるのです」(堀先生)

健康な鼻の状態を取り戻すためにも、みなさんもセルフケアに重曹鼻うがいを試してはいかがでしょうか。

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新しい年になりましたね。

気分も一新、といきたいのですが鼻と口の中が一新できません。

2、3年前から副鼻腔炎がかなり悪化したため、口臭が気になるようになりました。治療のかいがあって副鼻腔内の膿は消えたのですが、口臭だけはどうにもこうにも完治しないのです。マスクをするたびに硫黄化合物の臭いが自分の口からして気分が悪くなります。。。

いつも黄色の痰が出るので鼻腔の中は黄色ブドウ球菌が優勢になってしまっているようです。たまに緑色の痰も出るので緑膿菌もけっこう増えてしまっているようですね。

色の付いた痰を眺めながらふとあることを思いつきました。「鼻腔内のフローラを変えてしまおう!」すなわち鼻の中の悪い菌を減らして、良い菌を増やそうってことです。

善玉菌、、、で思いつくのはやっぱりお腹の調子を整える乳酸菌ですよね。でもはたして鼻の中も乳酸菌は効くのでしょうか?

調べてみると結構ありました。マウスレベルからヒトレベルまでちゃんとした報告はいっぱいありました。

という事で早速実践です。

まず、鼻の中を洗います。でもただの水では鼻が痛いので生理食塩水ベースで洗浄液を作ります。

食塩4〜5グラムを500mlのミネラルウォーターに溶かします。ミネラルウォーターを使ったのは雑菌の混入を少しでも減らすためです。ここに炭酸水素ナトリウムを4〜5グラム加えます。炭酸水素ナトリウムとはいわゆる重曹のことです。これを加えることで痰や鼻水を簡単に溶かすことができます。なお、炭酸水素ナトリウムは食品用のものを使いました(念のため)。これで鼻洗浄液の出来上がりです(冷蔵庫で2、3週間はもつでしょう)。

まず、上を向いて鼻洗浄液5mlを鼻から中に入れ、口を閉じて鼻の中でブクブクうがいします。鼻うがい後は鼻もしくは口から洗浄液を吐き出します。これを4回繰り返して鼻の中を綺麗にしました。また、歯磨きもして口の中も綺麗にしました。

次に、鼻洗浄液20mlをとり、さらにここにポビドンヨード系のうがい薬(イソジ○などのことです)を数滴加えます。ポビドンヨードには消毒効果があります。これで消毒液の出来上がりです。作った消毒液でさっきと同じように鼻うがいをします。これで鼻の中が消毒されました。そしたら鼻洗浄液でまた鼻うがいをして消毒液を洗い流します。

いよいよ乳酸菌の出番です!乳酸菌といえばヤク○ト!ラクトバチルス・カゼイ・シ○タ株です。ヤク○ト2mlを鼻洗浄液で10倍に薄め、さっきと同じように鼻うがいをしました。鼻と口の間も乳酸菌で満たしたかったので、うがいした水はゴックンです(別に汚くないよ〜)。う〜ん、なんともおいしそうな匂いです。

さてさて、鼻の中に乳酸菌を植えてから半日が経ちました。今のところ、かなり調子が良いです。いつもであれば、鼻うがいをしても半日ほどでよからぬ菌が繁殖し、口臭が気になり始めます。しかし、口臭どころか、いつもの鼻づまりまでもが今のところは解消されています。

まだ半日なので結論は出せないものの、なんだか期待できそうですね。

(注意)上記で紹介した方法は個人的に思いついて行っているものです。この方法を実践してトラブルを起こしても一切責任を負いませんよ〜。

追記)結果としては異常発酵で成功には至りませんでした。しかしその後、ビオフェルミンで副鼻腔炎を完治させることができました。詳細はこちらをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kobanic_allergy/39794728.html

(追記)
でも、やはり、馬油が圧倒的に一番良いと思います。