黄色ブドウ球菌が一番多いが、真菌も意外と多いらしい

 

2チャンネルを読んでいて、これは真菌だろう(白い長い塊が鼻から出て来た、 ニカワ状の巨大なものが出て来た )と思う書き込みが幾つも有ったので、ラミシールクリームの鼻腔塗布を始めたが奏功している感じ。ビオフェルミン鼻うがいなどで数年は続いた鼻腔の異常な渇きが感じられない。

 

私の場合、抗生剤を服用しても、周囲の反応に鈍感だから、効いているのか効いていないのかが分からない。その為もあり、抗生剤を服用して試したことは無い。抗生剤が1日だけでも著功したら鼻臭の原因は黄色ブドウ球菌と特定できるのだが。

 

 (月曜、午後)
ラミシールクリームの刺激性から鼻水が出ていると考えられる。真菌を殺しているかは、全く分からない。鼻水が出るから、黄色ブドウ球菌の代謝産物は喉へと流れ、黄色ブドウ球菌は鼻水のため住み難くなり、本来の善玉菌が増殖している可能性も考えられる。
おそらく黄色ブドウ球菌の代謝産物により破壊された鼻粘膜も少しづつ再生されてくると良いのだが。

 

(月曜、午後七時)

 午後四時頃および午後六時十五分にラミシールクリームの鼻腔塗布を行ったが、鼻水はほとんど出なかった。ラミシールクリームの刺激に慣れたらしい。ラミシールクリーム塗布は一日2回または1回に留めるべき、その他は馬油にするべき、と思った。

 

(火曜、午前六時)

 昨夜は最後は馬油を鼻腔に塗って寝たのだが、その前のラミシールクリームが効いたのだろうか、鼻汁は中等度に有っている(3年間は鼻汁がなかったのだ!)。鼻腔本来の細菌が復活しつつあるのだろうか? 今からラミシールクリームを鼻腔に塗る。

(continue)

後鼻漏は誰にでもあり、気にするかしないかの差であると書かれてあります。

このラミシールクリームが効かなかった場合、重曹食塩水での鼻腔洗浄を馬油の鼻腔内吸引と平行しながら行う予定です。面倒だから、馬油だけにしようかな?

(つづく)

新型臭鼻症の軽度の人は黄色ブドウ球菌または緑膿菌で、中等度の人は黄色ブドウ球菌、重度の人は真菌に移行していることが多い、という仮説を立てています。


(つづく)

軽症の人はビオフェルミン鼻うがいや重曹で治るだろうが、重症の人はそれらでは1時間の鼻臭軽減作用しか起こらない。1時間の鼻臭軽減作用より馬油なら6時間効くような気がする?


(火曜、午前12時)

今朝より、激しい暑がりになっていることに気付く。ラミシールクリームを鼻腔内注入したからと思える。

Bスポット療法に耳鼻科に行って吸入をしたら異常な暑がりが落ち着いた感じ。

鼻が熱を帯びていたのか?

そして今日、耳鼻科で医者はいつも臭がっていたようだが、今日は臭がっていなかった?何故だ?