ベテランの耳鼻科医が「高齢の患者さんで、毎日、自宅で鼻腔洗浄を行っている人の複数に鼻粘膜が皮膚化しかけているのが見られた。鼻腔洗浄は最小限に留めるべきと思った」

 

 

>鼻腔洗浄は11回ほどに留めておくこと。そうしないと鼻粘膜を守る成分まで洗い流してしまう。

 

……ビオフェルミン鼻うがいを一日何回も行って鼻腔の乾燥感が激しかったが、これだったのか!

 鼻粘膜から鼻粘膜を守る成分の分泌も行われているらしい。

 それで私は馬油に変えた。馬油なら鼻粘膜を守る作用が有ると考えてだった。

 

 ベテランの耳鼻科医が「高齢の患者さんで、毎日、自宅で鼻腔洗浄を行っている人の複数に鼻粘膜が皮膚化しかけているのが見られた。鼻腔洗浄は最小限に留めるべきと思った」と書かれていました。

 この高齢の患者さん達は慢性副鼻腔炎のため自身で鼻腔洗浄を食塩を足した水で毎日行っていたと思われる。慢性副鼻腔炎がその皮膚化に大きく作用しているように思われたが。?????


 思えば、小学生時代、近所の耳鼻科に慢性副鼻腔炎で良く通っていたが、鼻腔洗浄しても乾燥感など感じたことはなかった。耳鼻科の鼻腔洗浄の液には色々な成分が含まれていると思われる。


(追記)
馬油は腋臭に効果がある!!
>腋臭とは、脇の下から臭い匂いのする分泌液が出る症状を言います。脇の下とは限らず、稀には尻とか首とか背中などから出る人もいます。これは病気ではなく体質で、日本人には少く欧米人に多く見られました。腋臭は、蛋白質の食品を多く食べる人がなり易い体質で、脇の下から、卵の白身に似た蛋白質の体液が、汗と同じように滲み出て来ます。その分泌液が、皮膚呼吸した空気(酸素)で酸化し、つまり腐敗して出て来ますから、悪臭を出すのです。汗を止められられぬように、腋臭液を止めることも不可能です。しかし、馬油をたっぷり塗布すると、馬油は皮下組織まで滲みこんで空気と置換しますから、蛋白体液の酸化を完全に阻止し、滲み出て来る蛋白体液は臭くなくなります。塗布を始めると、翌日から匂わなくなり、塗布を止めると、二日後から又臭くなります。
※朝晩二回、塗布して下さい。

(『馬油と梅雲丹の研究』のホームページより)