Bスポット治療は鼻臭には逆効果。Bスポット治療は危険。少なくとも鼻臭には逆効果。耳鼻咽喉科医も、患者さんの要請が多いから仕方なくしている。

堀口氏のBスポット治療の本はプレミアになっているが、効く人も居るのだろう。

しかし、鼻臭には逆効果。少なくとも、鼻からのBスポット治療は、鼻腔内の粘膜を死滅させ、鼻臭が酷くなるはず。私は喉からのBスポット治療しかさせてませんでした。私はベンゾジアゼピン系抗不安薬依存を治すためにBスポット治療に通っていた。鼻臭のためにBスポット治療に通っていたのではない。私は喉からのBスポット治療しかさせてなかった。

鼻からのBスポット治療は、必ず鼻腔の粘膜に当たって、鼻腔内粘膜を死滅させる。

Bスポット治療に使う液体(塩化亜鉛)は劇薬指定されている。猛毒と同じだからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 B-スポット療法始めて行った記録

 

 8月29日(火)、当直明けに思い切って行った。医院に着いたのが午前9時45分。待つことは10分ぐらいだっただろう。

 始め、鼻腔内から綿棒で麻酔薬を塗られた。

 その後、喉からの塩化亜鉛塗布を3回、鼻腔内からの塩化亜鉛塗布は無かった。

「うえ、うえ」と二回目と三回目の塗布の時は成ったけど、痛くはなかった。

 今、午後11時41分、少しBスポットの違和感は未だ残っている。

 春頃から全く出なかった鼻汁が出た。

 帰りの運転で、何時も車を運転しながらする、大霊への声に出しての祈りが出来なかった。精神の緊張が解れていたのだろう。この声に出して祈れないことは途中でホームセンターに寄り魚釣りに使うアルミ線やペンチなどを買い、クルマの洗車もしたが、家に帰るまで全く少なくとも声に出しての祈りは出来なかった。心の中での祈りもなかなか出来なかった(星状神経節ブロックのときもこうだったと記憶する)。

 クルマの運転に支障は無かった。私はいつも慌てて(交感神経亢進状態で運転する、クルマを運転するときはアイルトンセナに変身する、私は自分はアイルトンセナと思っている、本当に自分はアイルトンセナと思っている)事故みたいなものを起こすからだろう。落ち着いて運転した。

 実は、帰りに折角長崎市まで来たのだから、神ノ島か何処かで魚釣りをする予定だったが、脱力感とボンヤリ感でそれどころではなかった。

 とくかく、痛みは少ししかなかった。「ウエ、ウエ」と成っただけだった。

 塩化亜鉛を小さなボトルに3本貰ったが、セルフBスポット療法は難しいと思う。綿棒も渡すと言われたが、私は持っていますと断った。断らなかったら良かった。

 千五十円しか初診なのに掛からなかった。初診料282点、処置料68点、合計350点。これでは儲からないだろう。3割負担。

 12時14分、未だbスポットの違和感は残っている。

(午後2時2分)

 さっきまで寝ていたが、未だにフラフラ。星状神経節ブロック一回目より効いている。また、寝る予定。幾らでも眠れる感じ。

(午後3時1分)

抑制が切れたのか、いろんな所に、とんでもない書き込みをしてしまった。普通なら書かないものだけど。抑制が切れている。

 血は出なかったし、少ししか痛くなかった、涙も出なかった。ただ、二回目三回目の時「オエ、オエ」と言ってしまったが。

(午後6時42分)

 かなり寝た。これだけ寝るとはおっとりとした性格になったというか、交感神経亢進状態が完全に解けている。思考ものんびりしている(実は午後4時頃、大変な電話があったのだが)。

 性格までも一時的にせよ、変えるらしい。今日は力が入らなくて魚釣りに行かなかった。明日、魚釣り行けるかも分からない。きっと、明日になると、交感神経亢進状態に戻っているような気がする。