✝️特別展示 魚學 コトハジメ✝️ | Gothicの奨め

✝️特別展示 魚學 コトハジメ✝️

古標本や図鑑の保管が微妙みたい、今の標本とは保存方法が違いますが、1940年以前の日本の魚の標本、日本産の魚類が100年たったらかなり違う、東京大学総合研究博物館の動物部門が所蔵の最古級の標本群で****万件以上、図鑑のほうはお魚を食べたい人たち向き、「そういえば、、見たことあるし食べたことある、でもこの姿は聞いたことしかないかも?」日本における魚類学、水産学の研究活動資料、魚類学は明治初期にドイツ、アメリカの学者によって新しい魚類学として導入、掛け軸や図画に残した魚の標本はその後魚類学図画資料としてリアルさや精密さが重宝される、昔は図鑑や写真で見ることができたものをデジタル化、図譜や図鑑、掛け軸に精密に描きこんだ魚の生態は日本の回りの海域の魚類の研究成果であり、水産業の発展に役立たなくてはならない? 厳密には魚図鑑は描き手のセンスがひかり、サバでもカツオ、マグロでも御手本の影響が多く、原画や加工品のスケッチも必要だったはず、ちなみに鮮魚では私の時代でスーパーや百貨店ではまだ「本当にマグロ」という風潮もあった、私の祖母祖父の若い頃にはもっと良いものと悪いものが見れたそう、出世魚や光り物などは特に「本物」はどれ?味や見た目はともかくとして。