40代のワーママ、イナミです

単独資産で1億円到達を目指しています
インテリアや食器が好き
家族は夫と未就学児と乳児の子ども2人です
不妊治療でお金がかかった分、
出産費用はできるだけ抑えるべく
努力しました
①出産費用が安い産院を選ぶ
23区内で出産費用が出産一時金で賄える
産院はありません(たぶん)
近隣の産婦人科は3件ありましたが
①60万〜(2番目に近い)
②70万〜(1番近い)
③67万〜(1番遠い)
という距離感と料金体系だったので
①の病院を選びました
ちなみに第一子と同じ病院です
下記リンクに都内の産院の出産費用の
一覧が載っていたので参考にしました
②無痛分娩を選択しない
無痛分娩を追加すると
+10万〜15万になります。
出産後の回復が早いとも聞くので
かなり迷ったのですが
無痛分娩を経験した人から
「普通に痛い」
「予定していた日よりも早く陣痛がきてしまいできなかった」
「出産が遠のくからと麻酔の追加が許されなかった」
などのネガティブな意見も聞いていたので
選択しませんでした
計画無痛分娩だと予定日より早く
出産することになるので
それを避けたかったのも理由の1つです。
産前休暇が短くなるし
復帰の時も損だと思ったので…
とはいえ痛いのは嫌なので
和痛分娩をお願いしました
麻酔1回5,000円〜という料金体系でした
比較的安産だったので
結果的にはこの選択は正解でしたが
お産が長引いていたら
無痛にしなかったことを
後悔していたかも…
お産がスムーズに行くということに賭けて
結果勝ったというだけですね
③個室にしない
個室にすると1日1万の追加になるので
大部屋にしました
出産が夜で1日目は
ほぼ病室を使わなかったので、個室だったら
損した気分になったと思います
同時期に出産した人が少なかったようで
同室に人がいたのは半日程度だったので
大部屋でも快適でした
自分の子どもが泣くと気を使うし、
同室の人の生活音や泣き声は
多少気になったので
音に敏感な人は個室にした方がいいと思います
以上3点で25万程度削減できたと思います
無痛を選択したかどうかが
1番大きいですね
実際にかかった費用は
別途まとめたいと思います。