まるまるまるちと申します
読んでくれてありがとうございます
夫と2人の子どもの4人暮らしです
中学2年生で起立性調節障害(OD)を
発症した息子と
小学6年生で不登校になり、
中学1年生で自閉スペクトラム症
(ASD)と診断された娘のいきさつを
発信していきます
よろしくお願いします
休校中でも病院予約の日はやってくる。
息子の診察予約時間午前11時。
病院終わったら、ちょうどお昼だ。
大好きなラーメン屋さんで昼食を摂らせるため、娘も一緒に連れて行く事にした。
病院行く前に、一応予約時間を確認する。
午前10時
???
見直す、午前10時
ヤッバ〜
慌てて子ども達に伝える。
幸い二人共起きていた、だが…
娘「行かない」
「ラーメン屋さんでお昼食べるよ?」
「行かない」
「帰りに自転車用のヘルメット買うよ?」
「行かない」
何が何でも『行かない』の一点張り
急な変更に対応する事が難しいのだから当たり前なのだが、この時はまだ診断前で特性を理解出来ていなかった…
❝自転車用ヘルメット❞は勝手に買って来いと言われたので、サイズだけ確認して息子と二人で出かけた。
担当医に『基本的には血圧が上がってきたが、たまにガクンと下がる』事を伝えると
やはり水分補給をしっかりするように指導された。
具体的には1日1リットルから1.5リットルは摂って欲しいと言われた。
緊張を取る薬を1日3回に増やし、1か月間様子を見る事になった。
ラーメン屋で昼食を摂り、調剤薬局で薬を処方してもらった後、学校指定のお店に買物に行く。
息子の体育着と上履き、娘の自転車用ヘルメットを購入。
店員に『ヘルメットのサイズは大丈夫か、交換不可である』事を告げられ、
以前試着していたこともあり、「大丈夫です」と答えてしまった…。
帰宅して娘にヘルメットを渡すと、早速被って一言。
「き・つ・い」
「来なかったあんたが悪いんじゃん、返品出来ないから知らないよ」
喧嘩になってしまった
教訓
1.予約は前日までにきちんと確認し、子供たちに伝える
2.本人がいないのに、サイズがあるものを購入しない
※しかもこの時ヘルメット用の領収書をもらいそびれ、自治体からの補助金1000円をもらえなかった
ヘルメットも一度も着用することなく、卒業を迎えてしまった…。
もっとも無駄な買物である
とても軽くておススメです
今なら600円offクーポンあります
今なら600円offクーポンあります