こどものこころ外来初診日を迎えた娘

　まるまるまるちと申します

　夫・息子・娘の４人暮らしです。

　いつも読んでくれてありがとう

　中学２年で起立性調節障害(OD)を発症した息子と

　小学６年で不登校になり、

　その後自閉スペクトラム症(ASD)と診断された娘の　

　いきさつを発信していきます。

　よろしくお願いします

いよいよ心療内科初診日がやってきた。

予約時間は午前９時５０分。

家から車で５０分程かかる。

７時半には何とか起きて、病院に行く準備が整った娘。

８時４５分に出発した。

病院ではまず、心理療法士と昨日記入した問診票に沿って話をした。

その後の待ち時間が長かった…

なんと、２時間も待たされたのだ

やっと呼ばれた診察室で、担当の先生と話をする事４０分。

時折首を傾げながら、受け答えをする娘。

不登校になってしまった経緯や、現在感覚過敏症の症状が五感全てに出ている事を伝えた。

話を聞いていた先生(Ｄｒ)は、感覚過敏の症状が幼い頃から出ていた訳ではない事に首を傾げていた

「次回心理テストをしましょう。それまでにこちらを担任の先生に書いてもらって下さい。」

またまた、保護者用の問診票５枚程と、同じく担任用の問診票５枚程が手渡された

診断は心理テストの結果が出るまで、先延ばしとなった

し・か・も…

この心理テストがまた、２〜３ヶ月待ち

不眠症治療の睡眠薬が処方された。

心理テストが行われるまでの間に困った事があれば、何時でも連絡して来て良いとの事だった。

病院を出た時には、既にお昼の時間を過ぎていた。

娘の強い希望があり、いつものラーメン屋さんに食べに行き、帰宅した。

後日担任に問診票の記入をお願いすると、快く記入してくれた。

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