現在


2024パリオリンピック


開催中


早寝な私は時差があるため、開会式や気になる試合の様子を見れていず、ダイジェストで見ている程度なのですが


賛否を呼んだスタジアムを使わない開会式


派手好きな私的には楽しめましたが


首を切られたマリーアントワネットが喋る

レディガガの怪演

その他の催し物


ディズニーランドのパレードやアトラクションな?


スポーツ色ウスい


しかし、どのオリンピックの開会式でも起用される


多様性強調トーシローが変な服を着てウロウロする


あざとい平和アピールの夥しい数のちびっ子登場


などが、おしきせて無くて、よかったと思います。


で、聖火点灯時に登場した



※セリーヌディオン


なんでも現在は難病と登場中のため活動を休止しているとの事。


セリーヌディオンが若い時に来日した時は、おそらく

どのコンサートも口パクだった様な記憶があります。

当時の外タレは、皆それが当たり前だった様な気がします。


パリ五輪、難病を抱えて肉声で


愛の讃歌を熱唱


私は、日本語詩による愛の讃歌は


嫌いです   


アンタ、どんだけストーカー、気色の悪い


と怖気が立ちますし、歌唱法もシャンソンの要素が高く


聞いていてベタベタして辛い


しかし、オリンピックでセリーヌディオンが歌い上げる

愛の讃歌は


亡き人に愛を捧げるいつまでも


的なジメジメ感やおしつけ感が無く


私の愛は本物であり

私は何があっても負けない

本物の愛に出逢えたのだから

これが私の愛だ


と私にはそう聞こえました。


こんな見事な愛の讃歌を歌われたら、愛の讃歌を得意とするアーティストは歌いづらいだろうなとも思います。

(大◯しのぶとか)


セリーヌディオンが本当の愛の讃歌を歌ってしまったのですから。


そのほか、色々な試合をかいま見ると


思い出す、2021年に開催された


2020東京オリンピック


コロナ禍で開催もあやぶまれての


無観客開催


※イメージ画像


東京はアチコチ、オリンピックに向けて準備したのにも

かかわらず


外出制限中でしたね。


当時は交通機関を使わず密にならぬ様に野外を歩いて目的地まで向かった方も多いはず。


新宿からオリンピックスタジアムまで、歩き、本当は沢山の方々が笑顔で集まったと思われるスタジアム周辺の


閑散ぷり


を見て、悲しくなったものです。


現在、コロナだけでなく、あらんことか


戦争も勃発

世界が渾沌としている今夏


そんな中でのオリンピック開催。


アスリート達は命懸けで競技をするのですから


スポーツの祭典


こんな時代で色々ドロドロですけど


出場選手の皆さんを応援したいと思っています。