3月に母方の親戚にあたる者が自宅で孤独死し、なんの因果か?私が
遺体を引き取り
火葬
埋葬
故人の貴重品を受け取る
羽目になった事を、ブログに書かせていただきました。
その後の顛末
私には相続の対象外の者であるのに、色々ヤッてしまったので某弁護士事務所に相談させていただき故人の相続に値する人物を探していただきました。
※イメージ画像
5月の頃、弁護士先生から連絡アリ
故人の戸籍がカラッポ?
親戚の噂では結婚歴や子どもがいたと聞いていたので、
その旨が記されていないとのことで
まるでホラー映画の様だ
と背筋が凍りました。
で、引き続き、相続の対象者を探していただく事となったのですが、
もし誰もいなかったら、もう燃やして埋めてしまったのも私だし貴重品を保管しているのも私だし、誰もいないのだったら
故人の遺したモノの整理を私がすることになるのかしらん?
とため息をついていて、再び、弁護士先生の御連絡まちとなり、日々モヤモヤとして過ごしていた、そんな先週
相続の対象者が見つかったと御連絡があり、戸籍がカラッポの詳細はコンプライアンスなカンジで記せませんが
とにもかくにも、故人の遺産遺品を相続する対象者が現れたのは
ありがたいとしか言いようがない
そして、また詳細は記せませんが
私の預かっていた故人の私物は、私の手元からなくなりました。
この度の件、母は私に面倒な事を被せてしまった事で
落ち込みマックスだったため
肩の荷が降り楽になった様です。
私は私で、これは長期戦だと腹を括っていただけに、
イキナリ高速落下で、この件の緞帳が降りて
なんだか腰が抜けて放心状態になった次第です。