本日は長年に渡りお世話になっているKさんとSさんの お誘いにより







古民家を改築した和風のサロンで


昼食を御馳走にになりました。


春のメニュー、お料理ごとに、ソレに合う厳選されたお茶が出てくる美味し暮らす素敵なひとときでした。


が、食事後に用意されていた謎の趣向


神楽坂のど真ん中で


アルパカと触れ合う体験




・・・。


大人気の街、神楽坂には老舗店から今時のお洒落なお店が沢山ありますが


神楽坂のど真ん中にアルパカがいるだとう?


普通のビルの一階、アルパカ製品?を売るお店でチケットを受け取り、その隣のスペースに行くと




白いのがバニラさん

茶色のがあおいさん


二頭のアルパカが出迎える謎の空間


係員?の人に聞くと、アルパカは人には懐かないとのこと。


面差しからモフモフ感ボディ


室内ながらスペースは広く、特にストレスは無いように見受けられ


ヌボーッとしている二頭


で、私的には懐かないなら手なづけようと、色々とこころみ




あおいさん

バニラさん


と声高に呼びかけ、エサをやったり、体をなでている間に





それなりに信頼関係じみたモノが芽生え


顔を近づけてても嫌がらない


私の顔もデレデレ


これまでアルパカなど好きではありませんでしたが


トロンとした目つきに

おっとりとした態度


アルパカが醸すオーラは


アルファ波か?


まるでハッピーホルモンが出て


癒えざるを得ない感じでした。


で、しばしアルパカ二頭と分かち合った私は、同行した

Kさんが実は動物が苦手と知り、バニラさん、あおいさんに


さあ、あの人は


エサですよ


行きなさーい


と司令を出してみたのですが、あおいさんの方は


では、行ってみるか


みたいな雰囲気でKさんの方に行こうとする素振りをしたのですが、Kさんは


モリノスさんやめてください


と本気で言うのと、係員がすぐそばにいるので、アルパカにそれ以上呼びかけるのはやめたのですが、


係員がいなかったら、きっと二頭のアルパカをKさんのいると所まで誘導できた、できる自信がある!


という自称、動物使いの私でありました。


が、一緒にアルパカふれあい広場?にいたKさんSさんいわく


モリノスさん飼育員みたいです


と言われた時には


満更でもない気分になったのでした。


今世を生きる暮らす上で


ヤサグレた方

ササクレタ方



神楽坂へ


そして、小洒落た場所ではなく


アルパカふれあいランドへGO


アルパカの気怠く達観している感が


日頃のヒリヒリを緩和してくれます。