なんだかんだと言って


大晦日の


紅白歌合戦


をこよなく愛している私です。


最近の紅白は


光が色とりどりスギで目が疲れる

加齢により歌手が誰かわからない

転換がヤスい


といったカンジでこの度も期待していなかったのですが





※イメージ画像


この度のテーマは


ボーダレス


感想としては


久しぶりに良かった!

見応えがあった!


というカンジでしょうか?


昨年起きた事によりアイドル王国滅亡の果てに、これまで紅白を支配していたといっても過言ではない芸能事務所の出演者は無く


ボーダレス


そして若い韓流グループ達投入

紅白制圧


なんと!

美しい人達であろう


これまでは私的に

日本のアイドルグループは


衣装負けしている顔と等身数


と思っていたが皆がワーキャーなので私の性根が腐っているから、そう見えるのだと得心していたのですが


綺麗な顔

綺麗なスタイル

綺麗な踊り


どのグループも名前も曲目も知らないのですが

日頃の修練で揃ったステップ


集団で踊って歌っているのに個性が際立つ


と称賛しました。


70歳を目前にした


郷ひろみが若いブレイクダンサーとコラボして


片手倒立に挑む


21歳の子が70歳のアーティストをフォロー


涙腺がゆるみました。


SNSから大人気になったアーティストが表現しているのは


刹那、闇、病みからの光


こういう時代だから今時の若者には響くのでしょうね


令和な歌謡が2、3曲、つづくと合間に


懐かしの昭和歌手登場


坂本冬美、の両サイドで韓流男子、女子のユニットが踊る


50代後半のYOSHIKIの生声、更に首が人工頚椎であるのにドラム叩いてバンギング


X JAPAN世代の私的には号泣


そして


キャンディーズ、伊藤蘭、美しい年の重ね方


クィーン&アダム・ランバートも出た


本格的に制限の無いこの度の紅白


まさしくテーマ通りの内容だったと思います。