先日、華◯の友人が教えてくれた


横浜中華街、関帝廟の祭事




関帝誕


に行ってきました。


地元、下練馬も暑いが今日の横浜中華街は


災害級というより


リアル火焔地獄な熱さ


いつも賑わう界隈も人がいない


痩せ我慢できる私ですが、駅から地上に出た途端


苦しい

痛い様に暑い


と、たまらず日傘をさして関帝廟へ、数分歩いただけで


頭痛

吐き気


瞬殺級の熱中症の様になりました。




祀られている御本尊の生誕祭という事で、沢山の

スタンド花や胡蝶蘭、菓子に果物が供えられていました。


が、写真の様に人がいない、まばらな参拝客も皆、道の反対側の日影に避難していました。


夕方には中華風な御輿が中華街を練り歩くとの事。


線香と金紙を求めて、作法通りに線香をアチコチに立て

廟内へ・・・。


こちらも生花や供物が鮮やかに彩られ、台の上には夥しい数の金紙が置かれていました。


今日、訪れた廟内で祈る人々の様子は


真剣


タヒを予感する廟外と違い廟内は、エアコンは効いていないのに


ヒンヤリと

清しい「気」が漂っていました。


5箇所で三拝


私の祈りは願いで無く


灼熱地獄下にあっても、こうして参拝できた事に対しての


感謝でありました。



↑外に出て金紙を燃やす順番を待っている図


ですが、暑さでのぼせて、浮腫んで目も虚ろ眼鏡も、くもる、アザラシみたいな顔になってしまいました😭。


参拝の帰りに喫茶店に行き、アイスコーヒーを飲んだのですが


熱中症&脱水の後のアイスコーヒーの味は


神レベル


の美味しさでありました。


ちなみに、中華街と同じく元町のメインストリートも

街行く人の影は無く


コロナ禍以降で、いつも賑わうヨコハマの観光のメッカが閑散としているという、異様な景色を見たひとときでした。


7月も終わり、早くも8月を迎え


今よりも暑くなるという天気予報の御託宣。


油断大敵


でございます。