昨日、 お花屋バイトの帰りに
マイタウンの紫陽花街道へ寄ってみたー。
帰り道なの。
この、ハウスで見切れているとこから さらに倍くらいの長さで 連なってます。
1.2キロくらい続いてるみたい。
紫陽花街道、 何年かぶりやったけど
前に来たとき、 おもろい (≧∇≦) かわいい(≧∇≦) おばさまとの 出逢いがあったことを思い出しだして。。。
その日、 日曜日だったので 結構人が来ていた雨の日
オットと 傘をさして紫陽花街道へ行ってみた。
水量の多い水路添いに咲いてるのだけど、その水路に、
かなり頑丈な鉄骨が渡されていて、
『何なのかな?』 と思った私は、オットに
「この鉄骨、何やろうねぇ~」
と喋りかけました。
そしたら、オットの返事よりも速く、知らないおばさまがサッ(@_@;)と現れ
「ホントに何やぉねぇ~??」 と、返事をしてくれました。(^o^)丿 笑っ
(結局、その鉄骨の意味は、誰も解りませんでしたが)
お一人で見に来た様子で、感じも良い方で、ひとしきり 「紫陽花が綺麗だ」
とか話して、後はお互いのペースでそぞろ歩いてました。
そのおばさまは、私たちのすぐ斜め後ろに着いて歩いてらっしゃって
私が、(オットに向かって)
『これはとっても綺麗な色やねー』
…などと 私が指差すと
ウンウン・・・と 頷いて下さったり
『ほら、 アレは珍しいね』…とか言うと
そっちを見て 相槌してくれてました(●^ー^●)
暫らく歩いたので 『もう引き返そうかな?』 と思った頃に、
おばさまも同じだったようで、
「私はもう戻りますので…」 と、
わざわざ言ってくれた。(;^_^A
私達もなんとなくつられてUターン。。
今度はおばさま、前を歩いています。
また私がオットに
「他の花なら、これだけ咲いたら相当香りがするけど、
紫陽花は匂いが無いき、 全然香って来んねぇ…」
・・・・すると、
前を歩いていたおばさま、
その言葉も最後まで言い終わらないうちに、
ガバッっっっ!!!っと左側の紫陽花に覆いかぶさり、匂いを確かめました。
そして、体半分ほど振り向いた体勢で
「そうやねぇ、かすかな匂いしか せんねぇ」
なんちゅうか、とってもとっても可笑しくて、二人とも大ウケしました!(>_<)
肩で思いっきり声をころして笑ってしまいました!!
とても可笑しくてカワユいおばさまでした。