『おーい 竜馬』
図書館で新刊で入っていたので借りました。
司馬遼太郎の 『龍馬が行く』 は もちろん読んだことがあるけど
現代においても政治に疎い私。。。
そーゆー むずかしいところは読み飛ばしていた感がある。。 (^^;;
その点は漫画編は分かりやすかった (^^;;
昔、 同じく司馬遼太郎の
新撰組 『燃えよ剣』 に はまっていたけど
倒幕の敵どころ。。。と言うよりも
その時代に必死に自分を賭けたのだなぁー。。
と、 胸が痛む。。。
ついでに 『龍馬からの手紙』
現代残る 龍馬筆の 時期折々の書簡
その現代語訳 も、 読んでる途中。
漫画編で その生涯を読んだ後ならば
なおさらぐっとくる。。
そしてさらに昔の 『源氏物語』
村山リウはじめ、 御息所が主役になったものなど
何パターンも読んだけど
これが一番 『人の心の機微』 として
読みやすいーー
大和和紀さんの漫画を 原作にしているけど
中身は 漫画でなく 文章ですよ
でも コミック版のような読みやすさ。
永く 女心を掴んで離さない
『それぞれの女性像』 が よく書かれてますねーー(≧∇≦)
はぁーーー
歴女にて 現実逃避してる
年末前の 束の間。。。。 (≧∇≦)



