さくらが散る姿 庭や道路 一面の花びら・・・
それを見るのが たまらなく好きです。
きっと 私だけではないはずですね。
『 散る 桜
残る桜も 散る 桜 』
良寛さんの句だそうです。
。。。。それだからこそ、よりいっそう生命の輝きを強く深く感じることが出来る
桜の散る姿には 無情と 無限の極みを感じる。。。
ことに 今年は。。。。。
友人の日記で
哀しいことがあると 桜は より美しく咲く・・・
という話を聞いた・・・・・と 読み。。。。。
けさ、朝刊で読んだ 宗教戦争、激震の時代を生きた哲学者、モンテーニュの言葉
「死ぬことを不愉快に思わない」のは「生きることが好きな人間にこそ ふさわしい」
人間には無意味な一日は存在しない。
生きるのが人間の「仕事の基本」だから、「生きてきた」というだけで
「もっとも輝かしい仕事を」 成したのだ。
ただし 「避けられないことは、それを耐しのぶことを 学ぶ必要がある」
格言を 検策してみると
「生きられるだけ 生きるのではなく、
生きなければいけないだけ 生きる」
『生』 と 『死』 や 『生きること』 に 想いを感じる
今年の桜。。。。。。。 もう お終いです。。。。
風に散る花びらが 撮れるかな? ・・・ と 連写に。