夫へ〜今の幸せがあるのは、私のおかげ | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。


長女と次女夫婦と合流して

その後は5人でレンタカー

旅館も和室の続き部屋だったので

ブログを書けず


☆☆


次女の夫くんお勧めのお店でランチの後は

行ってみたかった温泉へ


街並みがノスタルジックで素敵なことで有名

夕方になるとガス灯がついてさらに幻想的


春休みは終わり、GW前なので

比較的空いているとのことだけれど

予約が取りにくく

次女夫婦が

随分前から計画を立ててくれていた


散策して写真をたくさん撮って

美味しいご飯食べて温泉に入って……


そのあとは

あのあれゲームで盛り上がった

カタカナの言葉をカタカナを使わずに説明して

当ててもらうゲーム


例えば

ハンバーガーをカタカナの言葉を使わずに説明する

結構難しい


夫はほぼ最下位💦



2人で写真を撮ってもらっている時

『この幸せがあるのは私のおかげ』

と夫に言ってみた


今までだったら誰のおかげ?と聞いていた


私が娘たちに話さず

2人の共通の友達にも実家にも話さなかったから

娘たちは今まで通りに接してくれるし

次女の夫くんと温泉にも入れる


わかっているのだろうか……


『そうだね、ありがとう』


無理やり言わせたかな 


でもね

そういうことだよ


選択権は私にあった

私が離婚を選んだら夫は一人

不倫オンナのところへ行ったかもだけれど

30離れたオンナと

そうそう長く幸せに暮らせるとは思えないし

その時は

夫の社会的地位も私が奪ったと思うから



この選択が良かったと思いたい