夫へのLINE⑤ 母の状態 | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。


妹から夫へのLINEについてです
さすがにショックで…

不倫相手からと思われた方すみません



妹との一件の後も母とは普通に話している



母は何とか一人で暮らしているけれど
困ったことがあったり
足が欲しかったりするときは
近くに住んでいる妹に頼るしかない

私は都会で自由気ままに暮らしていると思われているし
実際に田舎の煩わしさを感じることなく暮らしている


この事件以来



母は妹の言うことが何か変であったとしても
それがわかっていても
妹に対してはもう私の味方にはなれないのだと思う

妹に頼るしかないから…


少し認知症もある

一番困るのは耳が遠いこと

補聴器では解決できない問題らしく

(声を日本語に変換するところが弱っているらしい)

混み合った話をするのはお互いに忍耐が必要


以前の母ならば何でも相談できた

今回の3回忌についても
(夫や次女の夫を参列させないことについて)
こんな訳わからない判断をしなかったと思うし
私としても

母に夫と次女夫の参列の交渉をしたと思う


この参列の件は

話してもわかってもらえる気がしなかった

夫、長女、次女、私で話して

次女の夫くんが嫌な思いをせず

母の気持ちもおさまるように考えた

一番嫌な思いをしたのは夫だと思う


母は 

「夫には参列してもらっていい」

と私に言ったけれど

私たちにとっては

「では次女夫は?」

となる

次女も参列しなければいいのだけれど

そういう案も出たけれど

次女は父にとって孫

可愛がってもらった

参列したいという気持ちは当然で

なぜ遠慮しなければならないのだろう


私たちはそういう思いを飲み込んでの3回忌だった


実家の玄関前までは行ったけれど

帰省したのに実家に上がらなかったのは

今回が初めてだった



妹のことがなくても

私のメンタルもギリギリ


母に会える時間が無限でないことも

わかっているけれど

それでも

今は妹と会う自信がない

妹に会う可能性がある実家には

しばらく行けない