心に刺さった「恋妻家宮本」〜今日までそして明日から〜 | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

ドライブ中の映画

恋妻家宮本

一度見たことがあったけど
ほぼ忘れていた


子どもが巣立ち、2人きりとなった宮本夫妻。
ある日、夫は妻が隠していた離婚届を見つけてしまう。
そこから始まる、可笑しくも愛おしい夫婦の物語とは――


お父さん→陽平(阿部寛)

お母さん→美代子(天海祐希)


と名前で呼び合うところから始めるところが素敵♡



陽平の教え子の母親が不倫相手とドライブ中に

交通事故にあう

というエピソードもでてくる



子育て終わった夫婦のそれぞれの想い

この映画を選んだのは偶然だけど

私たちにとってはタイムリーなストーリー


そして


エンディングに流れた

吉田拓郎「今日までそして明日から」


心に刺さりました。涙止まらなかった


作詞:吉田拓郎    作曲:吉田拓郎 

わたしは今日まで生きてみました 
時にはだれかの力をかりて 
時にはだれかにしがみついて 
わたしは今日まで生きてみました 
そして今 わたしは思っています 
明日からも 
こうして生きて行くだろうと 

わたしは今日まで生きてみました 
時にはだれかをあざ笑って 
時にはだれかにおびやかされて 
わたしは今日まで生きてみました 
そして今 わたしは思っています 
明日からも 
こうして生きて行くだろうと 

わたしは今日まで生きてみました 
時にはだれかにうらぎられて 
時にはだれかと手をとりあって 
わたしは今日まで生きてみました 
そして今 わたしは思っています 
明日からも 
こうして生きて行くだろうと 

わたしにはわたしの生き方がある 
それはおそらく自分というものを 
知るところから始まるものでしょう 

けれど それにしたって 
どこで どう変ってしまうか 
そうです わからないまま生きてゆく 
明日からの そんなわたしです 

わたしは今日まで生きてみました 
わたしは今日まで生きてみました 
わたしは今日まで生きてみました 
わたしは今日まで生きてみました 

そして今 わたしは思っています 
明日からも 
こうして生きて行くだろうと