不倫のために部屋を借りる+周りの不倫④ | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

夫の不貞行為は終わっているけれど

 

私にはまだ進行形で

 

新たにわかったこと、思い出したことを書いています。

 


一年前の今ごろ


夫の不貞関係の相手は部屋を借りた


実家と同じ県内で職場まで一本のところ


Googleマップで今でも一戸建てが表示される


新築の賃貸マンション


事前に夫に相談した証拠の間取り図
家賃もろもろが掲載されたファイルが残っていた


新型コロナが拡大していくなか


それまで自宅から通っていた年頃の娘が


突然、部屋を借りる


ご両親は何も思わなかったのだろうか


私なら何かあるだろう、と思うけど


上手い言い訳をしたのでしょうね


夫は反対したと言っているけど


反対が本気ならば

絶対に部屋には行かない


と言えばよかったのだ


なんて言うのは冷静な妻の私の思い


ラブホ代が浮くことになったのだから


ウィンウィン



20代の頃不倫をしていた私の会社の同期も


不倫のために実家を出て部屋を借りた


不倫相手の家と会社の間の駅に(社内不倫)



彼女は結婚を否定し


「結婚という制度に意味を感じない」


と社内報のアンケートに回答していたし

(もちろん掲載は無記名)


相手は奥様より自分


と言っていた



彼女は不倫相手と海外旅行にも行ってた


誰と海外旅行へ行くのかを親に伝えずに行っていて

写真も見せなかったらしい


親に誰と行くかを伝えずに


国内ならともかく、海外旅行に行くというのは


当時の私の感覚、私の家族関係の中では


あり得なかったし大胆だなぁと思った


お友達とでOKなご家庭だったのか

誰と行こうが成人してるんだから干渉しないご家庭だったのか


海外は必ず伝えるように娘には話してあります



30代に突入し、そんな不倫も終わりを迎え


「33歳までには結婚する!」


と彼女は宣言した



当時、同じ職場に


結婚を前提に付き合ってほしい


と言ってくれた男性もいたけれど


いつまでも男性を選ぶ側にいると思ってた彼女は


お付き合いもお断りした


その後、お付き合いしてた方はいたようだけど


結婚には至らず