子どもを保育園や幼稚園に預けていて
保育士さんに自分が親としてどう思われているんだろう。と不安に思っている人へのアドバイスです。

何にも気にしないわ!という方は今まで通りに!w

保育士さんに何を思われているか不安な方は、ぜひ参考にしてみてくださいウインク





保育士さんは教育のプロ!

でも
育児のプロじゃないんです。


結局、親(本人)の悩みは親(本人)にしか分からない。

母親経験のある保育士でも、他人の母親の気持ちは分からない。

分かろうとはしてくれる。

気持ちに寄り添おうとはしてくれる。


でも、結局本人じゃないとは母親(本人)の辛さなんて分からないんです。




保育士は、園児がかわいい!!

でも、かわいい園児だって結局は赤の他人。


子育て経験のない保育士は、保育現場の経験だけで、勝手なことを言っています。


育児経験がある保育士は、自分の子育てを基準に考えます。





一例

『毎日、登園ギリギリに連れてくる親』 に対する保育士の見え方

保育士の中にはこう考える人がいるでしょう。

『母親が時間にルーズ』
『もっと余裕を持って来れないかな?』

こう言われているのが現実。

けれど、実際は

『毎朝、子どもが保育園に行きたくないと大泣して、家を出るだけでも一苦労』

『子どもがどうにもこうにも家を出たがらないため、最終、泣く子どもを無理やりでも連れて行っている』

→結局、毎朝登園がギリギリになる。


こういった現実があるとします。


でも保育士はそこまでは考えられない人があまりにも多いんです。


家庭の事情まで想像はしない、いや、できない人が多いんです。


家の事情をまったく知らない保育士は、あたかも子どものための正義感のように保育士同士で好き勝手話しています。

『あのお母さん、時間にルーズだよね!』
『朝、ゆっくり寝てるんじゃない?』
なんて言われていることも珍しくないのが現実です。



でもこれって悔しくないですか?!



もしも、その言葉があなたの耳に直接入ったら、『あなたに何が分かるのー?!』って言いたくなりませんか?



長々と話しましたが
保育士と上手な付き合い方をしたい方は
保育士に事情を話してください。



「毎朝、子どもが大泣きして家を出たくないと言って、家を出るまでが大変なんですよー泣き笑い

「今日も早く起きたのに、身支度を嫌がって・・・悲しいなど、なんでもいいです。


家での壮絶な苦労を少し話してみてください。


すると、保育士は『理由』が分かったことで、子どもと親に対する見方が変わります。

心から『お母さん(お父さん)それは大変ですね驚きそう理解してくれる保育士が増えます。


保育士は『こうしたらいいのにね!』『こうするべき!』そんな勝手なアドバイスを心に秘めています。


でもそれって、家庭の事情を知らない保育士が勝手にアドバイスをしているだけなんですよね。


だから、勘違いされないように、事情を説明する方が、円満な保育園生活を送るにはいい方法です。


一人で悩まずに誰かに少しでも話すのは大切指差し

特に、保育士さんはこれまでにもたくさんの子どもを見てきているので、色んなタイプの子どもとの関わり方を知っています。

育児に悩んだ時に保育士さんに相談してアドバイスをもらうのはとても良い事だと思います!

『やってみよー!』『試してみよー!』
そういうふうに、一人で考えるより道が広がって、悩みも解決できるかもしれませんしねウインク


相談したからと言って、全てのアドバイスを聞き入れる必要はありません!


我が子に関する悩みや苦労は、その親にしか分かり得ないことなんですから!



保育士に勘違いされて悔しい思いをする前に、少し、事情を話してみるといいかもしれませんよウインクスター

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