2021年9月~

低音型感音性難聴と診断され耳鼻科通い。

数か月間メニエール対応の薬を試すが、耳の詰まり、耳閉塞感(潜水艦の中にいるような感覚)、頭がぼーっとする感、耳鳴り、低音の難聴は治らず。この時点で眩暈はなし。

「ちょっとでもラクになるといいね~」とメイラックスとデパスを処方される。

 


耳鳴りや耳つまりがひどい夜の眠剤としてメイラックス1mg、

日中の耳の不快感解消にデパス0.5mg、

どちらも頓服での服用。
 

 

デパスは私には奇跡&魔法のお薬でした。

飲んだ直後から耳の不快な症状がすーっと消え、私はこれから普通に生活ができるんだと泣いたのを覚えています。

予約日でもないのにわざわざ先生に感謝を伝えに行ったほど・・・ 

 

 

メイラックスは効いてる感じがよくわからず、翌日に大切な行事などがある夜に、

よく眠れますようにと飲んでいました。

 

 

耳鼻科で処方されてから約2年間、

メイラックス1mgは月に2~5回(夜)、

デパス0.5mgは週1~2回程度(昼)、

耳の治療目的ではなく、対症療法での頓服です。

 

先生は毎日飲んでもいいと言ったけど、私は本当に辛い時のみの頓服に拘っていました。

なぜなら、耐性がついて魔法の効き目がなくなると嫌だったので。

 

 

この2年間の頓服が減薬方法をこじらせています。

 

 

 

続く