コロナウイルス騒動が始まってから4か月くらいたったかしら…
最近は報道の仕方も変わりましたね。
最初は、病状や、進行の仕方とか
病気についての被害報道が多かったですが
最近は、そう言った報道はほとんどなく
ガイドラインや、蜜を避ける方法
経済活動や人の動きについての報道が多くなりました。
そして一番変わったのが
マスクの概念。
最初は、マスクは意味がないから、症状のない人はしなくてもいい
とか
マスクしてもコロナウイルスは防げないとか
要はそんなに必死にマスクをしなくてもいいよ~って感じだったのが
今では、どんな時にもマスクは必須条件になって来ている…
しかも、
感染を予防するという事よりは
していないと、人目が気になるとか
他のお客様の安心の為とか
していないと、トラブルに巻きもまれるから…
といったことに重点がおかれている気がします。
みんな同じでないと不安に駆られてしまう、日本人らしい現象だと思います。
患者数が少なくなったとはいえ
症状が急変したとか
重症者がどのくらいいいるとか、そう言った報道はほとんどされなくなりました。
報道の影響力ってとっても影響力がある。
特にマスメディアが広く普及するようになってから
実は、報道の力は、心理的に
とても大きな影響力を及ぼしています。
あまり真剣にテレビ見すぎていると
色々刷り込まれてしまいますよ?
何事もほどほどに…ですね…
必要な情報だけに絞りたいものです。