古式ロミロミという技術を身に着ける過程で
古代のハワイ人の風習や、歴史を垣間見ました。
そして
ハワイアンの中で受けつがれている心のあり方を教えていただきました。
『フナの7原則』
◇ 1・IKE(イケ)
この世界はあなたが思っているとおりになる
思っている通りになるとは
思い通りになるという事ではなく
物事のとらえ方、感じ方でよくも悪くもなる。という事です。
良い方向にとらえ、考えて、行動するのと
悪い方向で考えて行動するのとでは、その先の結果が全然違ってきます!
◇ 2・KALA(カラ)
限界はない
限界ではなく、新しい事を始める事に恐怖心を抱いているだけなのです。
現状を変えるには、自分を信じ、勇気を出してチャレンジする事が大事です!
◇ 3・MAKIA(マキア)
エネルギーは意識が向かう方に流れる
良い方向へ意識を向けると良い結果へつながります。
悪い方へ意識を向けると、良く無い結果へつながります。
自分の意識をどこへ向けるのかが大事です。
◇ 4・MANAWA(マナワ)
今が力を出す時である
過去にとらわれたり、まだ起きていない未来を不安に思っても仕方がないのです。
問題があるならば、問題に意識を向けるのではなく、解決策を考える事に力を入れることが大事です。
◇ 5・ALOHA(アロハ)
愛するとは共に幸せであること
全てにマナが宿ることを知り、愛と感謝を忘れないことで誰もが幸せを感じる事が出来ます。
アロハという言葉には、親切、調和、思いやり、謙虚、忍耐という意味があります。
この心を持つことで、共に助け合っていくことが大事。
◇ 6・MANA(マナ)
すべてのチカラは内から出る。
やらされていると思ってやる事にはパワーが出ないものです。
しかし、自分で決めて、「やりたい!」「やるぞ!」 と決めた時のパワーは計り知れないのです。
自分自身の本来持っている力を信じる事が大切です。
◇ 7・PONO(ポノ)
効力が真実の尺度である
一生懸命努力しても、いい結果がもたらされない時は、やり方や、方向性を見直す必要があります。
努力をしても結果に納得がいかない時は、それは自分にとってのポノ(真実)ではないということ。
それぞれの人生には限りがあるので、最大限の結果を得るためにポノはとても大切なことなのです。
『PONO』 (ポノ) には 本質・モラル・正しい・親切心 という意味があるようです。
自分にとって、PONOではない努力というのは
本質からずれてしまったり、間違っていたり、自分本位であったりすることなのかも知れません。
本質にそって、正しく、モラルと親切心を伴った努力というのが、
効力や結果につながるということなのだな…と感じました。
コロナで世界中が不安に包まれている中ですが
この状況をどうとらえるのか?
この状況下で出来る事、協力、思いやり。
ポノにのっとった行動が試されている時期なのかも知れませんね✨
皆さんのとらえ方、感じ方、が、この世の中を変えていくのです✨
限界ではない。
みんなまだ力を出しきれていないだけだ![]()
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そうおもったら、
まだまだ希望が沢山ある
と思える![]()
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だから、まずは自分が出来ることから![]()
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