何十年ぶりかで、映画「離愁」を鑑賞。






当時、監督ロジェ・バディムの妻だったバルドーが、トランティニアンと恋仲になり、離婚したそうです。

映画「フリックストーリー」でも、やっぱりアラン・ドロンより魅力的だった。


映画「離愁」は、彼見たさに、映画館に行ったけれど、何十年ぶりかで、見直してみると、当時は子供だったので、この内容をちゃんと理解していなかったことが判明。でも、悪い女に引っ掛かっちゃったわねー、という印象は同じ。撮影当時、35才の、ロミーシュナイダー。もう、めちゃくちゃ魅力的です。こんなに上等で、退廃的で、神秘的で、儚くて、恐ろしい女優、二度と出て来ないんじゃない?!アラン・ドロンが駆け出しの頃、彼女との共演が決まり、一目会った時から恋に落ちて、婚約までしたのよねー。結婚はしなかったけど。
それを聞いた、娼婦らしき女性が答える。「男はバカだから。」
世界中の政治家の、半数以上を女性にしたら、戦争は起きないんじゃないのかしら。全く生産性のない、大量殺人をしたがる女性っているかしらねー。