アカデミー賞 ポン・ジュノ監督&松たか子さん | お気楽マーニャのブログ

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WOWOWは契約していなかったのですが、松たか子さん見たさに夜の字幕付き放送の直前に加入。
お着物姿が美しい❗


歌うパートは少なくて残念だったけど、ステージの立ち位置は中央。画面に良く映ってましたねー。
肌の露出多めの他のメンバーの中で、清楚でお品の良い姿が、目立ってましたね。一度、歌舞伎座のロビーで松さんをお見かけしたことがあるけど、テレビの印象よりお背が高いのでビックリ。海外と方と並んでも違和感なし。堂々として、可愛くて素敵でした。


今年のアカデミー賞の主役は、ブラピでもレオ様でもなく、韓国のポン・ジュノ監督でしたねー。

まず、脚本賞、次に国際長編映画賞も受賞したポン・ジュノ監督。これで終わり?と思っていたら監督賞も。その時の監督のスピーチが感動的でした。




ポン・ジュノ監督に名指しされた、マーチン・スコセッシ監督も感動した面持ち。少し涙ぐんでいらっしゃるように見えたわ。(お年のせい?)



(放送の字幕では、アメリカでまだ私の映画が人気がなかった時から、タランティーノの監督は、、、。とあったような。)
アップになった、タランティーノ監督も嬉しそうでしたねー。



ポン・ジュノ監督、人間的にも、男性的にも本当に素敵。ラブラブラブ 温かくて、器が大きいって感じ。カリスマ性もある。魅力的ですねー。そして最後には、作品賞を受賞で四冠。


受賞後のインタビュー。













受賞作『パラサイト』はまだ観ていないので、なんとも言えません。

ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』と『母なる証明』は鑑賞済み。どちらもメチャクチャ怖かった。観た後、何日もあとを引く怖さ。でも、人間の残酷さ、不思議さ、愛情の恐ろしさ、ズシーンと来る映画。二度は観たくない、と思っていたけど、どちらも間をあけて、怖いもの見たさで二度観ちゃいました。ソン・ガンホ、ウォンビンという素晴らしい役者を使えたのも、監督の運のよさよねー。


あんなにイケメンだったブラピも年には勝てず。😱


助演男優賞おめでとうございます♪