大河ドラマ『いだてん』最終回毎週、何これ!?ごちゃごちゃしてつまんない。と文句を言いながら一年間観てしまいました。最終回を観終わって、素直な感想。クドカンって超一流の脚本家だわー!日本の歴史、日本のオリンピックとの関わり方について、凄く勉強になったドラマだったけれど、『いだてん』は、オリンピックを道具として使った、大いなる反戦ドラマだったのだと受け止めました。『今日は晴れて良かった〰️』、この言葉は、『平和な日本になって良かった〰️』とう意味ですよね。(ドラマを観ていた人はわかる台詞)森山未來さんのナレーションが凄く良かったわー。知的で、セクシーで。そして、徳井さんの大松監督!ブラボー!(この二枚の写真、ツィッターからお借りしました。)オリンピック噺と、落語家噺が、ごちゃごちゃと混ぜ過ぎて、分かりにくくなったのが敗因だと思うけれど、そこをちょっと我慢して、観なかった方いつか再放送観てくださいな。面白いですよ。最終回ラスト、大友良英さんのテーマソングが流れて、この曲って、こんなに名曲だったんだわ〰️!とウルっと来そうになった。これからの日本を元気にする曲。オンデマンドで、また第一話から見直したい。